冬場は空気が乾燥しています!2018/1/19

皆さんこんにちは!
姫路でホームページを作成しています、グロースネットの石田です!

冬場はエアコンが手放せない季節ですよね!
事務所内はエアコンが効いてて室内はポカポカですが、どうしても部屋が乾燥してしまいます。

湿度計を見ても、やっぱり低い湿度になっています。

そこで今回は加湿器が無くても、部屋を加湿する方法を調べてみました。

エアコン

観葉植物を置く

植物は、吸収した水分を葉っぱから蒸発させるので、観葉植物を置くと天然の加湿器になってくれます。

葉っぱの大きい植物のほうがその分蒸発する水分が多いようですが、植物なら何でも大丈夫だと思います。

洗面器・コップなどに水を入れて置いておく

洗面器やコップにお湯を張っておくのもいいと思います。 

これらは、加湿器で言うと、スチーム式や気化式の方法と同じです。

霧吹きで水を部屋にまく

シンプルに霧吹きで水をまくだけでも効果は期待できますが、ファブリーズなどの消臭効果があるスプレーや、リネン用のスプレー、ルームスプレーなどを利用しても良いです。

また、精製水で薄めたアロマオイルを霧吹きでまくのもオススメです。

マスクをする

シンプルに効果が期待できます。顔周りだけはうるおった感じをキープしたい場合は、マスクするのがおすすめです。

睡眠時用に耳の引っ張りが少ないタイプなんていう商品も出ていますので活用してみてはどうでしょうか?

【最後に】最適な部屋の湿度とは?

乾燥した地面

夏であれば温度は26度前後で湿度は50~60%程度。
冬は温度が19度前後で湿度は50~60%程度。

つまり、夏と冬では快適に感じる温度が多少違いますが、湿度は常に50%を目安にしておくとよいのです。

湿度を高くしすぎると、外気との温度差で「結露」が発生してしまうことがあります。

結露は、カビの発生や建材を傷ませる原因になるため、適度な換気や除湿にも配慮する必要がありますね。

いくら外が乾燥しているからといって、湿度の上げすぎには要注意です。上手に湿度を調節して、快適な冬を過ごしましょう。